オーラチャクラリーディング |
オーラとは |
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オーラとは私たちや物が発するエネルギーフィールドのことで、私たちを取り囲んでいるエネルギーの覆いのことです。
私たちには物質的な身体のほかに、エーテル体、アストラル体と呼ばれる目に見えないエネルギー的な身体があり、このエネルギー的な身体は私たちの肉体の身体の外側にも広がっています。
それはいつくかの層から構成されており、肉体に近いほどエネルギーの密度は濃く、外側に行けばいくほどより細かいエネルギーでできています。
それぞれの層は私たちの物質的な身体の状態、感情、思考などを映し出しているのです。
オーラは、その日の調子や気分、おかれている状況などで変化します。
そして、私たちの物質的な身体を健康に保ってくれたり、外部からのネガティブな影響から守ってくれるものでもあるのです。
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チャクラとは |
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「チャクラ」とはサンスクリット語で「車輪」を表す言葉で、人間の生命や肉体、精神の働きをコントロールする、非常に重要なエネルギーセンターのことです。
「チャクラ」は、外界と体内のエネルギーの交換を行い、また体内のエネルギーのめぐりの節です。
私たちには、身体の中心線上、経絡にそって7つの主要なチャクラが存在しています。
脊椎基底部に存在する第1チャクラ、下腹部(下丹田)にある第2チャクラ、太陽神経叢の第3チャクラ、胸の第4チャクラ、喉の第5チャクラ、眉間の第6チャクラ、頭頂部の第7チャクラです。 |
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オーラチャクラ リーディングとは |
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オーラチャクラリーディングとは、クライアントのハイヤーセルフ(高次元の自我、真の自我、腸意識)からのメッセージを受け取り、それをクライアントに伝えるセッションのことです。
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ヴァレリー・ハント 博士 による オーラの研究 |
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カリフォルニア大学ロサンゼルス校の生理学名誉教授、ヴァレリー・ハント (Valerie V Hunt) 博士は、霊能者などが霊視して報告する「人体の周囲のオーラの色」と、人体が発する低ミリボルテージ信号の周波数のパターンとの相関関係を実証したと述べています。
(「ボルテージ (voltage)」とは、電圧、電圧量、ボルト数などの意味であり、「人体が発している低ミリボルテージ信号」とは、「人体が通常、発している、ごく微量の電圧(ミリボルト単位)の電気信号」を指します。
博士は被験者の体表に筋電図用の電極をあてて、生体電場エネルギーの測定を行いました。
電極には銀/銀塩化物製の基本電極が用いられました。
電極からのデータは遠隔測定装置をつうじて別室の測定室に転送され、記録されたのです。
博士は、ロザリン・ブルイヤーという、人体オーラ場の変化を判読する遠隔視能力者の協力をえました。
オーラを観察しているあいだ、被験者のからだの筋電図電極からのデータがなんらかの電気的変化を示してもブルイヤーには知らせないことになっていました。
そして博士は、ブルイヤーの観察結果が筋電図電極で記録された変化と「完全に」相関していることに気づいたのです。
実験に協力した科学者たちは、記録された波動パターンをフーリエ解析法とソノグラム周波分析法で数学的に分析しました。その分析の結果も、博士の研究成果を裏づけることになりました。
ブルイヤーがレポートしたオーラの色と、それに対応する固有の波動形と周波数とが完全に一致していたのです。ブルイヤーがオーラ内のある特定の場所に青色を観測すると、電子測定は同じ場所に青色と対応する固有の波動形と周波数を記録しました。
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ヴァレリー・ハント 博士 による チャクラの研究 |
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カリフォルニア大学ロサンゼルス校の生理学名誉教授、ヴァレリー・ハント (Valerie V. Hunt)博士 は、人体のオーラの電気的研究において、チャクラと人体の電位変動の相関を調べました。
博士は被験者の体表でチャクラに相当する部位に筋電図用の電極をあてて、人体の微弱な電位変動の波形を記録したのです。
この研究においてハント博士は、それまでに記録も報告もされたことのない、サインカーブを描いて変化する規則的な高周波信号を発見したと主張しました。
その報告によれば、チャクラの部位で測定された波形はつねに100-1600Hzの範囲であり、正常な脳波、筋電図、心電図での電位変動が示す電気信号をはるかに超える高周波であったということです。
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